かまどは木炭を作ったり、食料を焼いたり、鉄の延べ棒(鉄のインゴット)や金の延べ棒(金のインゴット)を作ったりと用途は多くあります。
木炭と鉄の延べ棒を同時に作りたい等、燃やす物が増えてきた時にかまどの数を増やす方法もありますが、それだけでは出し入れが手間になります。
他の事をやっている間に次々と燃やしてもらいたいので、自動で焼いてくれる装置があると便利になります。
序盤で作成する簡易的な自動かまど焼き機を紹介します。
必要な物
作成に必要な物は以下の通りです。
- かまど
- ホッパー×3
- チェスト×3
チェストを作るには木材が8個必要で、ホッパーはチェストと鉄の延べ棒が5つが必要です。
そのため、合計するとチェストは最低6個必要となり、木材は48個必要です。
鉄の延べ棒は原鉄(鉄の原石)をかまどで焼くと作れます。
それぞれを作ろうとすると、必要な資材は以下の通りです。
- 丸石×8
- 木材×48
- 原鉄×15
丸石の集め方
つるはしで石を壊す事で丸石が手に入ります。
石は木のつるはしでも壊す事が可能です。
木材の集め方
木を壊すと木材が手に入ります。
素手でも壊せますが、斧を使うと早く壊せます。
原鉄の集め方
鉄鉱石を石のつるはしで壊すと原鉄が手に入ります。
近くに高い山があれば山の上や、洞窟があれば地下に潜って探すと良いでしょう。
作り方
完成イメージです。
かまどの上と横にホッパーを設置します。
この時、ホッパーの向きに注目してください。
スニーク状態でかまどに繋げるイメージで設置する必要があります。
下のホッパーはチェストを置いてから、チェストに繋げる形で接続します。
使い方
上のチェスト(赤)に燃やしたい物を入れます。
右のチェスト(青)に燃料となる木炭、石炭、マグマ等を入れます。
すると上に入れた物が無くなるか、燃料が無くなるまで燃やし続けて下のチェスト(オレンジ)に入れてくれます。
チェストは小さいサイズのみですが、横にチェストを繋げて大きくする事も出来ます。
必要に応じて拡張してください。
しばらくは簡易版で事足りると思います。
プレイを続けていき、焼く物が増えた時はもっと大規模な物を作る必要があります。
大規模版はまた別の機会に紹介します。
私はSwitch版とPC版でプレイしています。