自動焼き鳥(生の鶏肉)生産機-マインクラフト

自動で食料を確保できる自動焼き鳥(生の鶏肉)生産機を紹介します。
処理層のブロックがマグマにすると焼けた鶏肉が得られますが、統合版のv1.18では上手く焼けなかったので、生の鶏肉生産機になります。

作成できるタイミング

レッドストーン コンパレーターを使うため、ネザークォーツが必要になります。
ネザークォーツはネザーという世界でしか手に入らないため、作成出来るようになるのはネザーに行けるようになってからです。
ネザーに行くにはダイヤを手に入れるがあるので、少し大変です。

必要な物

作成に必要な物は以下の通りです。

  • ホッパー×3
  • 発射装置
  • レッドストーン コンパレーター
  • レッドストーン 反復装置
  • 丸石ハーフブロック
  • レッドストーン×7
  • チェスト
  • ガラス×14
  • マグマ×1 or 丸石
  • 丸石×15

丸石ハーフブロックやガラス、丸石等、一部は他のブロックでも代替出来ます。
素材にすると以下のような感じです。

  • 原鉄×15
  • 木材×32
  • 丸石×25
  • 糸×3
  • 棒×8
  • レッドストーン×14
  • ネザークォーツ×1
  • 石×6
  • 砂14

発射装置を作るのに弓が必要なため、糸等も入れていますがスケルトンからドロップした弓で問題ありません。

作り方

チェストを置き、ホッパーを二つチェスト方向に繋げます。
そして画像のようにブロックで3×4の土台を作成します。

土台

次に、ホッパーの上にハーフブロックを置き、ハーフブロック側に発射装置を向けて設置。
レッドストーンとコンパレーター、反復装置を画像のように設置します。

回路上から
回路横から

発射装置に卵が入ると後ろのコンパレーターから動力が出て、反復装置で動力が増幅して反復装置の横へと伝わります。
発射装置の横に動力が伝わると発射装置に入った卵を発射されるため、卵がわれて幼鳥が孵る仕組みです。
続いて発射装置の上にホッパーを置き、ハーフブロックの周りをブロックで囲います。

処理層

ハーフブロックの上にブロックを置きます。
※焼き鳥にするためにはマグマを設置する必要がありますが、統合版v1.18で試したところニワトリになる前にマグマで燃える事があったのでブロックに変えています

次にホッパーの上にニワトリを入れるので、その周りをブロックで囲います。

上部

中に2羽入れたいので、卵を投げて幼鳥を孵します。
ニワトリになったら種で繁殖させて増やすと良いです。

完成イメージ

完成イメージはこんな感じです。
上に卵を産むニワトリ。下が処理されて鶏肉になるニワトリです。

完成イメージ

生産性アップ

上部にいるニワトリの数がそのまま生産性に直結します。
少し大きくしてニワトリを大量にする事で、鶏肉の生産性が上がります。

拡張版

まとめ

ネザーに行けるようになってからなので、ある程度ゲームを進める必要があります。
しかし食料問題が解決すると今後の冒険が非常に楽になります。
是非ネザーに行けるようになったら作成してみてください。


私はSwitch版とPC版でプレイしています。