ストリングとワインダーのどちらのランチャーが良いか – ベイブレードX

パッケージが目を引き、BEYBLADE X(ベイブレードエックス)を購入してみたところ、思いの外にハマってしまいました。
この記事を公開時点で始めて1か月も経っていませんが、初心者が使ってみた感想を書いていきたいと思います。

ベイブレードXのランチャーについて

ストリングランチャーとワインダーランチャーという二つの種類があります。
最初に買ったスターターがワインダーランチャーでしたが、ストリングランチャーのほうが良さそうだったので試してみました。

ワインダーランチャー

引けば良いので、シュートを撃つのが簡単です。
強いシュートを撃とうと素早く引けば良いだけです。

ワインダーランチャーは次のようなスターターに入っており、値段も手頃な部類になります。

ストリングランチャー

ストリングを引ける長さがあるので、どこまで引けるか距離をを覚える必要があります。
ワインダーランチャーの感覚で引くと壊れそうで怖く、心理的に強いシュートを撃つのが難しいです。

引ける距離を覚えてそこまで引くか、軽く持って引き切ったときに指から離れるように引く必要があります。
ただ、ランチャーを持っている手に戻った紐が当たって痛いので、グリップや手袋があったほうが良いです。

ストリングランチャーはスターターに入ったものもありますが、単品でも購入できます。

タカラトミー(TAKARA TOMY) BEYBLADE X ベイブレードX BX-18 ストリングランチャー

どちらが良いのか

私のような初心者であればワインダーランチャーのほうがシュートパワーは出ます。
ストリングランチャーはある程度の練度が必要なランチャーです。
大会動画などを見ているとストリングランチャーを使用している人の方が多い印象なので、ストリングランチャーのほうが強くなるのかもしれません。

最終的には好みになるので、楽しいと思える、やりやすい等で決めると良いでしょう。

おわりに

ランチャーを試す際はシュートパワーを計測するベイバトルパスがあったほうが良いです。

タカラトミー(TAKARA TOMY) BEYBLADE X ベイブレードX BX-09 ベイバトルパス

このベイバトルパスをランチャーにつけてアプリと連動することで、シュートパワーを計測したりポイントを貯めてレアベイゲットのチャンスがあったりと、ベイブレードで遊ぶ上で持っている方がより楽しめます。

また、ストリング、ワインダーの他にランチャーにつけるグリップがあった方が良いです。
グリップつけただけで力が伝わりやすくなったのか、シュートパワーのアベレージが500~1000くらい上がりました。

グリップは品薄なのか、在庫が無いことが多いです。